自分の疲労度チェック1

①脈がいつもと違う

疲労がたまってくると
脈が速くなったり、遅くなったりします。

安静時のベースラインは1分間に
一般人で70~80程度。
アスリートで50~60程度。

運動後、脈が速くなるのは当然ですが、
運動をやめてもなかなか落ちなかったり、
安静時もベースラインより脈が速かったり、
また反対に遅かったりして
ベースラインと大きく異なる場合は
「疲れている」「疲れやすい体になっている」
と判断できます。

自分の脈を測ってみましょう。

画像のように二本指を手首に当て、
ドクドクが強いところを探します。
タイマーなどで15秒はかり、何回脈を打っているか数えます。
それを4倍にした「1分間の脈拍数」があなたの「ベースライン」です。

疲れやすい体は体幹をうまく使えるようになることで
改善できます。

気になる方は当院へご来院ください。

エキテン

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肘の靱帯損傷

肘の内側側副靱帯損傷

痛めやすいケース
・転んだときに手をつく
・ボールを投げたとき
・野球の練習していて、
日に日に痛くなる(慢性の投球障害)
・格闘技で肘の関節をとられる
など

慢性の投球障害のエコー画像はこちら


わかりにくいかもしれませんが、
矢印の下が、靱帯が炎症で肥厚している様子です。

レントゲンではわかりにくい例です。

治療法はケガをしたケースによって違ってきます。

早めの診察が必要です。