自分の疲労度チェック4

間違った呼吸の仕方

胸だけで浅い呼吸をしている人は2つの点から

疲れやすくなります。

①酸素不足による疲れ

効率的に脳や体に酸素が行き渡らず、

「頭がぼーっとする」「こりがとれづらい」

といった症状が見られます。

②姿勢のゆがみ

胸だけで呼吸している人は体幹の筋肉を

使えていません。

呼吸時におなかを膨らませることができなければ

体幹と脊柱は支えられず安定しません。

常にグラグラしている状態なので、

体のバランスが崩れ、

神経伝達もうまくいかず、

疲労や怪我につながる無理な動きをしてしまいます。

疲れない体のポイントは呼吸時に横隔膜を使えるかどうかにあります。

詳しくは「おおくぼ接骨院」まで


自分の疲労度チェック3

「腰痛は疲れのサイン」

今は世界的な「ストレスフル(緊張)社会」

筋肉もそれにつられるように、常に緊張状態で
「硬く、縮こまっている」ひとはたくさんいます。

反り腰は
腰の筋肉がぎゅっと収縮しています。

・お腹が出る→腰が反る
・方が前に出る(猫背)→腰が反る

このような例が多いと思います。

脳は常にバランスをとろうとするので、
肩が前に出ると、腰を反らせてつじつまを合わせるよう、
中枢神経が指令を出します。

しかし、つじつまが合うのは上半身だけ。

全身のバランスは崩れます。

反り腰、猫背の人は疲労がたまりやすいと
自覚しましょう。

ハイヒールも反り腰の原因です。

腰が張る、痛むという人は、
腰の疲労ではなく、
体の複数の部位にダメージがたまっているケースが多いです。