間違った呼吸の仕方
胸だけで浅い呼吸をしている人は2つの点から
疲れやすくなります。
①酸素不足による疲れ
効率的に脳や体に酸素が行き渡らず、
「頭がぼーっとする」「こりがとれづらい」
といった症状が見られます。
②姿勢のゆがみ
胸だけで呼吸している人は体幹の筋肉を
使えていません。
呼吸時におなかを膨らませることができなければ
体幹と脊柱は支えられず安定しません。
常にグラグラしている状態なので、
体のバランスが崩れ、
神経伝達もうまくいかず、
疲労や怪我につながる無理な動きをしてしまいます。
疲れない体のポイントは呼吸時に横隔膜を使えるかどうかにあります。
詳しくは「おおくぼ接骨院」まで