坐骨神経痛

坐骨神経痛

坐骨神経は人体最大の神経です。そのためいろいろな影響を受けやすいのが特徴です。例えば、腰周りの筋の硬直(座りすぎ、立ち時間が長い、運動不足、長時間の一定作業)、妊産婦のホルモンの影響、骨盤のゆがみ、加齢などがあります。大部分は生活習慣や痛みにより骨盤のゆがみが元になっています。
(症状)
・動いた瞬間のズキッという痛み
・腰、お尻周りの痛みズキズキなどの鈍痛、
・太もも、ふくらはぎの張り、痛み、しびれ
・ふくらはぎの痛み、張り
など

対策は・・・
筋の緊張をとり、筋を正常に働くように調整しながら骨盤のゆがみを治します。
すると、動いた瞬間の急なズキッという痛みや、様々な症状が消えていきます。
神経痛の慢性化は、原因を取り除いても神経が痛みを覚えてしまいなかなか痛みが消えないことがあります。まずは早めのご相談をお願いいたします。
慢性的になっている患者様もあきらめずご相談ください。必ず症状は改善していきます。


交通事故の症状でお困りの方

交通事故により、首のむち打ち損傷、背中の痛み、腰痛、手足のしびれ、めまい、長時間立ていられないなどいろいろな症状でお困りの方は

当院へお越しください。

症状1つ1つにはそれぞれ原因があり、その原因を取り除かないと症状は長期化し数ヶ月つづく場合もあります。

主な原因としては

1.自律神経異常

2.背骨・骨盤のずれ

3.筋損傷

4.血流障害

などがあります。

まずはご相談ください。


プレミアム商品券 取り扱い接骨院

当院では10月よりプレミアム商品券での支払いができるようになりました。

プレミアム商品券をお持ちの方は施術後の支払い時に窓口でお使いください。

※プレミアム商品券のみではお釣りがでませんのでご注意ください。
例)900円のお支払いの場合

プレミアム商品券1枚(500円)+ 400円


顎関節症!アゴを開閉めで痛い、カクカク、コリコリ音がする、痛くてあくびができないなどでお悩みの方

アゴの痛み、口を動かすとカクッとなる、コリコリ音がする、口を大きく開けられない、痛くてあくびができない、などは顎関節症の疑いがあります。

(原因)

歯ぎしり、歯のかみ合わせ異常、食いしばる、よく固いものを食べる、スポーツによる打撲、ストレスなどがあります。

顎関節症は上記の原因で、かむ筋肉を痛めたり、アゴの関節の中の軟骨が炎症を起こしたり、関節のに負荷がかかり骨が変形したりと様々です。

悪化する順番としては(筋肉の痛み⇒軟骨の炎症⇒骨(関節)の変形)という順番です。

(施術法)

まずは原因が何かを突きとめます。無意識に歯を食いしばっている場合、寝ているときの歯ぎしり、歯の治療を怠っている(虫歯、かけたまま、抜いたままなど)

など、原因がわからないと施術をしてもまた繰り返してしまします。

施術法としては咬筋というかむ筋肉をほぐしたり、脊椎・骨盤の調整、ラジオ波、トーニング(顔のEMS中周波治療)など原因にあった治療を施していきます。

※痛みに悩みストレスを感じ悪化する場合もあるので早めの受診・ご相談をお願いいたします。


肩の痛み、肩が上がらない

肩の痛み、上がらないなどの原因には五十肩(四十肩)があります。

正確には肩関節周囲炎といいます。

40歳以降に多く、加齢や過労などが原因です。

主な症状は肩の痛み、運動痛、夜間痛があります。そして、まず痛みがつよい時期は2週~3ヶ月程度あり、その後3~12ヶ月過ぎると肩が上がらないなどの拘縮というのが完成してしまいます。

治療は拘縮が完成してしまう3ヶ月までに痛みを取り、拘縮が起こらないように専門的な運動することが大切です。

また、3ヶ月過ぎて拘縮がある方でも治療することで、時間はかかりますが、痛みが取れ、肩が動くようになります。

お悩みの肩は当院へ起こしください。


肘の痛み

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)

一般的にテニスのバックハンドストロークで発生する肘の外側の炎症(痛み)をいいます。

テニスをしている方に多いのですが、家事・育児中などでも起こり、40~50歳女性に多いのが特徴です。

簡単に言うと手首の使いすぎが原因で肘の外側が痛くなります。

症状は・・・

子供を抱っこする、物を持つ、タオルを絞る、ドアノブを回す、掃除機をかける(クイックルワイパーも)、長時間の運転時などで肘の外側が痛くなったり、熱を持ったりします。

治療法は・・・

安静が第一ですが、日常生活をする上で手首を使わず安静にするのはかなり難しいと思います。

当院では原因となる筋肉にピンポイントでの電気治療や肘周辺の筋膜リリースなどを行い、手首を動かしても肘に負担がかからないようにしていく施術を行っていきます。

 

仙台市 若林区 荒井 おおくぼ接骨院

 


ギックリ腰(急性腰痛)

ギックリ腰(急性腰痛)はいろいろな原因があります。

例えば、筋力低下・筋疲労・脊椎靱帯の損傷・椎間板障害(ヘルニア)・脊椎、骨盤のゆがみなどがあります。

これらが元々あり、そこで急に腰を曲げたり、くしゃみをしたり、寝返りをうった際に急に腰に激痛が走る、いわゆるギックリ腰が起こります。

ギックリ腰になった際は安静が第一です。そして痛みを取る施術をします。その後が最も大事なところで、元の原因を把握しそれを改善することでぎっくり腰の再発を予防します。元の原因を改善しないことには、ぎっくり腰は何回でも繰り返します。

今ギックリ腰になっていなくても、なりやすい方は予防が大切です。

お悩みの際はご相談ください。